7月に知った草花

草花の名は
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お世話になってます「#オラ草が知りてぇ
7月も教えてもらった草花を紹介。
やたらそこらの草に目が行くようになってしまった。。

ヤブミョウガ
茗荷という名前が付くが、ツユクサ科の草花だ。ややこしい。葉の形が茗荷っぽいってことだけど花をよくよく見てみるとツユクサっぽくもある。
若芽、葉の開かない若葉を食べたりするらしい。今度食べよう。
2020年7月8日 相模原の東林寺にて

2020年6月23日 観音崎 まだ咲く前

舞岡公園

ロウバイの実
なんじゃこりゃ。一瞬コウモリの大群がぶら下がっているのかと思った。
これが実だそうだ。
花がないとソシンロウバイかロウバイか同定できないとのこと。
しかし黄色いあのロウバイがこんな実になるとは。ギョッとするよね。
2020年7月8日 相模原の東林寺にて

クチナシ
クチナシの花の、花の香りが~、という歌は知っていても実際の花を認識してなかった。おはずかしい。
クチナシといえば歌の通り香りが強いのだろうけど、撮影した日は雨が降ってたせいかあまり気づかなかった。
八重咲の花もあるらしい。垣根にもよく使われている(らしいのだが、認識してなかった。。)
なんにしろこの花、覚えたぞ。花期は6-7月、初夏の花。
スマホにて

ヒメオウギズイセン
姫檜扇水仙と漢字で書き、大変和風な名前だけど南アフリカ原産の種の雑種なんだそうだ。
この写真は空き家の草ぼうぼうの庭にあったのだが、山道わきにも見かけた。かなり強い草のようで、だいぶ蔓延ってしまっているようだ。
花の色が目立つね。
スマホにて。

ハアザミ(アカンサス)
どうやら栽培されていたもののようだが、藪のなかからにゅーっと出ていた。アザミの名がつくが、葉が似ているのでそうなったそうでアザミとは別物のキツネノマゴ科。
花の付き方がかなり印象的で、その姿はギリシア建築コリント式などのデザインになっている。ギリシアの国花。
観音崎にて。EOS KISS M

ノブドウ
線路敷からとびだしたこやつがブドウであったとは。
たしかにツル状で実がこうなら葡萄か。葉っぱもそうだな。でも高いとこからぶら下がってないとなあ。
これは7月の終わりころ。やがて綺麗に紫色や碧色なるようだけど、それは虫が寄生している実らしい。
花はヤブカラシに似ている。
で、食べれるかというとチョーまずいらしい。残念。
色が変わったらまた撮ろう。毎日通る線路沿いだから。
スマホにて

ボケの実
人様の庭先にて

サンゴジュ
近くの公園にて

アキノタムラソウ

チヂミザサ


今年の7月は雨ばっかでほとんど出かけなかったなぁ。

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