コロナ禍のおかげで近場のハイキングもはばかれうつうつとしてしまうこの頃、いやあんまり俺うつうつとしないタイプだな。ステイホームならステイホームで遊べるタイプ。
で、そんならこの際ご近所うろついてた時に見かけた横浜の草花を紹介してみる。自分の草花名の勉強の要素強し。家でこういうのを調べるのも一興。
園芸種は入れない。キリなくなってしまいそうだから。
それとまったくの素人でネットで調べたり、手元の入門本みたいので調べたりなので間違いも多いでしょう。間違ってたら指摘してやさしく教えてほしい。
4月5月の春編

ウラシマソウ もしくはマムシグサ
しょっぱながこれかよとも思うが、ひときわ目立つ。しかも毒があるので注意。
ウラシマソウかなと思うけどマムシグサかもしれない。どちらもサトイモ科ナンテンショウ属。サトイモ科とかいうと食べられそうだけど、どちらもシュウ酸カルシウムを含み特にマムシグサのほうはえぐい含有量で食べた暁には口やのどがえらいことになって痛くて泣く、らしい(あちこちのサイトで無謀なチャレンジが読める)
秋になるとトウモロコシのようなイクラのような不穏な実がなる。僕は前にひとつ食べてみようかと思って検索したら前記の通りのえらい惨状を見て危なくやめた思い出がある。ほかにもサポニンも含んでいるらしい。なんでも食べちゃあかん。
ウラシマソウで調べたら、場所によっては絶滅危惧種とのことで、え、そうなの?ちらほら見るけどね。
この写真釜利谷市民の森のコース脇で。

シャガ
この花も市民の森やあちこちで見かける花。北斗の拳に出てきそうな名前。
少し薄暗い場所によく咲いてて、その花の形状、色合いも含めてどことなく妖しい感じがする。つか暗いハイキングコースとかに唐突に現れると大変妖しげ。
日本のシャガは種を結ばないようで、そうするとこのシャガ達はどこから来たのだろうか。人の手の入っていない自然林では見られないらしい、日陰の花。

キブシ
公園や山ん中でもよく見かける。地味だけどよーくみると小さい花がいっぱいでかわいい。
が、早春のころの葉が出る前にたわわに花がぶらさがっているとちょっときもい。
キブシは雄木と雌木があるそうだが、これはどちらだろうか。
金沢自然公園あたりにて。

ヤマワサビ(ユリワサビ)
あとからこの写真はヤマワサビじゃないかと言われて知った花。葉をもむとワサビの香りがする。もちろん食べられる。おいしいらしい。
とっても残念なことにヤマワサビだと教えてもらったときには、どこで写したかよく覚えていなかった。家の近くであることには間違いないのだが、あそこだろうと思って行ったところには全くなかった。
今回、花の名前を憶えてみようと思ったきっかけの野草。

ムラサキツメクサ(アカクローバー)
シロツメクサが有名だがこのムラサキツメクサも春から夏にかけてあっちこっちで見かける。公園などではシロツメグサと一緒に群生していたりする。シロツメクサより背が高く同じ三つ葉でも葉の付き方が違うようだ。
僕はこのムラサキツメクサがなんか好きだ。なんかぼんぼりみたいでかわいいし、そんな主張が強くないし、ひょろっと涼し気に揺れてるとこなんかいい。
この花はハーブとして食べれるようだ。薬効もある。でも授乳期、妊娠中はやめておいたほうがいいとのこと。
写真は家のそばの道端で。

イタチハギ(クロハリエンジュ)
これも良く見かける。葉っぱからマメ科の植物だろうなとは思っていた。花がきしょい。よくみると小さな黄色い花がいっぱいある。やっぱり美しくはない。でもなんか気になる。
どうやらハリエンジュ(ニセアカシア)と並んで日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれているみたいだ。砂防や法面緑化のために持ち込まれたものらしいがね。かなり大きくなるらしい。
写真は海の公園で。
キショウブ
最近水辺でよくみるようになった。大岡川にもびっしりと群生しこの季節黄色く咲いている。
この花も日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれていた。園芸用に持ってこられたけど、逃げ出してどんどん野良化しているんだね。一斉に黄色く水辺を飾ると見事ではあるけど。
ちなみにアヤメは水辺には咲かない。咲くのはハナショウブかカキツバタ。そてと菖蒲湯のショウブとハナショウブは全く別な植物なんだって、知らんかった。
写真は称名寺の太鼓橋のたもとにて。

ヘラオオバコ
あちこちで見かける雑草のオオバコ。このヘラオオバコはちょっと葉っぱの形が違う。靴ベラのようだからヘラオオバコだって。生態は似ててやっぱり地べたにぺたっと葉っぱが広がってにょきっと花火の燃えカスのような茎と花。いかにも荒れ地にも強い雑草魂ありそう。
ヨーロッパ原産でやっぱり要注意外来生物らしい。
げ、花粉症の原因植物でもあるんだって。
海の公園にて。

ランタナ
これは園芸種かもしれないが最近このランタナという花があちこちで目に付く。カラフルで小さい花でかわいらしく見える。またの名を「七変化」というらしく、たしかに一つの花で様々な色を見せる。
しかしこのランタナ、世界の侵略的外来種ワースト100にも選ばれるやっかいものらしい。繁殖力がすごいらしい。しかも株が膨れ上がる。写真のランタナもアパートに生えていて道路になだれ出した感じだ、
そしてここから漏れたのか、近くのスペースにぽつりぽつりと咲き始めている。道端のあちこちでもう野良ランタナが。
鳥が種を運ぶらしい。かわいい見た目に騙されてはいけない。実には毒が。鳥以外は食べたらやばい。
温暖を好み、寒さには弱いとのことだけど横浜ではなんなく越冬してますな。

ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)と前から思っていたんだけど、午前中から咲いているんで自信がなくなった。それこそ道端のあちこちで見かけるかわいい花。

ウツギかな、と思うが自信なし。
ということで、巷の道端には案外侵略的外来種ワーストの要注意植物があるなぁ。
勉強になるんでまたやる。
で、こちらが第2弾


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[…] こないだのつづき。 […]