リック・スプリングフィールド

70’80’
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Rick Springfield
オーストラリア出身のミュージシャン、俳優
1949年8月23日生まれ

ブルース・スプリングスティーンじゃない、リック・スプリングフィールドだ。
マイク・ブルームフィールドじゃない、リック・スプリングフィールドだ。
バッファロー・スプリ・・もういいか。

イケメンでアイドル的な人気者だった1980年代。
もちろん僕はあまり寄り付かなかった。
だけどそりゃ知ってるさ、ジェシーズ・ガールとかラブ・サンバディとかヒットしてたもんな。女子がきゃーきゃー言ってたもんな。

で、なんでリックかというと、たまたま久々に彼の名前を見たのだよ。
おー、いたなぁリック・スプリングフィールド。

それはこのコロナ禍でオンラインにて彼が仲間となんかやっていて、それでできた曲を発表したってやつだった。
それが「The Wall Will Fall」壁は崩れる

なるほど昨今よくみる分割されたオンラインの映像だ。サミー・ヘイガーとかいるじゃん。
歌もポップで共有したくなるような曲調だ。古き懐かしきって感じもする。

このコロナ時代、ほんとに歴史的な転換期だろう。
困難に突き当たっている世界、そこにこういう歌や取り組みは僕は好きだ。
いろんな捉え方があるだろうが、なんせこちとらWe Are The Word世代だ。いまだに世界はひとつになるんじゃないかって夢見てる世代だ。

斜に構えないこういうの好きなんだよな。いいじゃん。

リックというとても懐かしい名前も出てきたし、そのヒットしてたやつも紹介しておく。

ヒットといえばこれか。全米1ヒット「Jessie’s Girl



彼の中では(つってもそんなに知らないけど)一番好きな、「Don’t Talk to Strangers
DIOにも同じタイトルの名曲があったなぁ。



もういっちょ「Affair of the Heart 」



懐かしいでしょ?


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