1月2月にふれた草花

草花の名は
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どうもこの季節は”花”に遠ざかりぎみ。
でも久々にこのコーナーを。

いつもながら「#オラ草を知りてぇ」に頼りっぱなし。お世話になります。

ゼニアオイ
花は6月ごろ赤紫や薄紫で直径3センチ強。寒さに強い。
似た花にウスベニアオイがある。ゼニアオイのほうが葉が円形に近く、茎に毛がない。



カニクサ
シダの種類でつる性。栄養葉と胞子葉で形が違う(切れ込み具合が)。掴んでるところは栄養葉かな。
つるのようなのは茎の部分ではなく一枚の葉とのこと。茎は土中なんだって。



ベニバナボロギク
ウスベニニガナににている。ベニバナボロギクは花が下を向く。葉っぱが違う。
写真の1枚目は花が上を向いているのと、葉っぱが見えなかったので”#オラ草”でもウスベニニガナと意見が分かれたが2枚目の写真にてベニバナボロギクとの結論に達した(教えていただいた)
写真では難しいということ、ちゃんと特徴も写せよということを学んだ。。
もう一度リベンジで撮りにいきたい。


ヒメオドリコソウ
質感とか風貌とかミントかと思って少しちぎって嗅いでみたが、あまりいい匂いではなかった。。
ホトケノザにも似ているかなっと思ったらミントヒメオドリコソウホトケノザもみなシソ科だそうだ。


ホトケノザ
上でもあったようにシソ科。ほんと独特の葉の付き方。それが名前の由来、仏の座。
春の七草のホトケノザはコオニタビラコで、これとは違うということを今年知った。こっちは食えない(蜜は甘いけれども)


ハコベ(類
春の七草。鳥の餌のイメージ。花は白くかわいい花。そろそろ(2月おわりくらい)花が咲き始めてるはず


イヌホウズキ
別名バカナス。ひどい名前。オタンコナスみたい。なんでも役に立たないナスだからだそうだが、全草に強い毒があるそうだ。こんな季節に咲いちゃってるせいもあるのかなおお花が貧相。


ロウバイ
かなり早い時期に花を咲かせる。たしかに蝋細工のような雰囲気を持つ花ですね。蝋梅という名前でも梅の仲間ではなく、クスノキ科。


オオイヌノフグリ
名前とは別に青くかわいい花。群生してるとなおかわいい。春の風物詩

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